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ANDFAMILYS Classic Selvedge Work Shirts

ANDFAMILYS Classic Selvedge Work Shirts

通常価格 ¥42,680
通常価格 セール価格 ¥42,680
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種類
ANDFAMILYS

Classic Selvedge Work Shirts

ベース
1940年代のSEARS(シアーズ)「ヘラクレス」ワークシャツ。
前後脇下部分と背面上部にあるベンチレーション(通気孔)が特徴的なワークシャツ。アームホール周りや、大きくラウンドした背面ヨーク、肘の部分が、生地2枚仕立ての頑強な作りとなっています。そんな堅牢な作りを誇るヘラクレスワークシャツをベースに、オリジナルの撚杢セルビッチデニムを使用し製作致しました。

素材・撚杢セルビッチデニム
旧式の織機(シャトル織機)で織り上げられ、ムラ糸が特徴の鮮やかな生地です。経糸に番手違いの糸を組み合わせ、撚杢糸を使用し、旧式の織機(シャトル織機)で時間をかけゆっくりと織り上げた先染め織物です。 

撚杢独特の色味、力織機ならではのミミ付き、そして独特な風合いが特徴です。染め織りは西脇、加工は岡山と、一貫して国内生産に拘り、しっかりと仕上げた純国産生地になります。勿論、商品生産も職人による国内生産です。

ボタン・猫目型ナット釦
ナット釦とは、主にエクアドル産のタグァ椰子の種を原料に製作します。
この椰子種の中身が白く硬く、象牙のような風合いと強度があることから、別名「象牙椰子」と呼ばれ、象牙の代用品として古くから使われてきました。年輪状の柄があり、色付けした際に霞んだ濃淡が出ることで、独特な雰囲気に仕上がりますが、製作に時間と手間が掛かるため高級釦の一つとなっています。

縫製:綿糸 (ボタンホール、ボタン糸は補強のため混合糸)
綿糸のこだわり。綿糸を使用する事で、縫い目に伸性が生まれ、 糸が生地と一緒に縮み、独特な拗れが生じます。この独特を拗れのお陰で、特殊なアタリが生まれます。
着用を繰り返し 洗い込むほどに立体感のあるアタリが生まれるのが、綿糸を使用した最大の魅力です。 ポリエステル系の糸に比べ、強度が弱い為、縫製がとても難しく、熟練した職人にお願いし 時間を掛け仕上げてもらっています。
また、綿糸の生産も少なく高価な為、 入手が困難となっているのが現状です。 

縫製・三本針
ワークウェアなどの強度が求められる縫製で使われた、三本針のミシンに太糸・20番手の綿糸を使用して縫製。
(別名トリプルステッチとも呼ばれる。)
トリプルステッチの巻き幅や縫製糸の沈め方(締め方)まで拘り抜き、熟練の縫製職人たちの技術と手間をかけた贅沢な仕上がりになっております。

空環止め
大量生産の時代に、生産の効率化を図るために用いられた仕様だといわれています。

当時は大量生産の際に生産効率化の為の簡素化を図って用いられた仕様ですが、現在では当時の技術の再現の為に、熟練の縫製職人たちの技術と手間が必要な仕様となっています。

トリプルステッチ同様、ヴィンテージの雰囲気を演出してくれる大事なポイントです。
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